ナイフ・ハンマーでも破れない防犯網戸 マジェステックとは

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精神医療センターの採用事例

患者さんの無断離院対策としてマジェステックを採用。
内側からの抜け出し防止と換気の両立を実現。

入院中の患者さんが主治医の許可や外出手続きを経ずに病院を出てしまう無断離院対策として、防犯網戸「マジェステック」を採用して頂きました。故意、故意ではないに関わらず無断離院は患者様の事故、病状悪化などを引き起こす可能性があります。

課題

  • 病院スタッフが全ての入院患者様を四六時中見守ることが難しく、部屋から簡単に抜け出してしまう状況を改善したい。
  • 抜け出し行為を心配することなく窓を開けて換気をしたい。

採用のポイント

① 圧迫感のない通常の網戸の様なデザイン

圧迫感のない通常の網戸の様なデザインで、安心して窓を開けて新鮮な空気を施設に入れる事ができます。金網は高耐久ステンレス(SUS316)のため耐久性が高く、雑巾などで拭いて頂くだけのお手入れで長期間お使い頂くことが可能です。

② 新築だけでなく既存施設でも取付けでき、様々な開口部分にも対応

上記の施設では、既成の窓枠を利用し、窓の片側は固定し、片側に防犯網戸を入れました。新築だけでなく既存施設でも取付けでき、様々な開口部分にも対応できます。

③ 体当たりされても金網が損傷したり枠が外れない

 強度の特殊な金網を使用した網戸を専用の取付け方法で固定し、体当たり等されても金網が損傷したり枠が外れる事はありません。

④ 特殊なビスを使用する事で内側からも容易に外せない

物を引掛ける突起等はなく、特殊なビスを使用して通常の使用では取り外しできない仕様も可能です。
紐などを掛け難い構造で、屋内側のビスには特殊なビスを使用する事で内側からも容易に外せないようにしています。

施工事例

  • 病棟の通路上部に採用いただきました

  • 病室からの離院対策に採用いただきました

  • 新築の病院に採用いただきました

  • すべり出し窓の内部に採用いただきました

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